7月10日
本日は、管理会社からの依頼で、ビルにある公共トイレの水が止まらないとお電話がありました。
お伺いしてみると既に止水されていましたが、開いてみると水がずっと流れっぱなしになっていました。
内部を見てみると、おそらくピストンバルブという部分が劣化していて、水の水量調整ができなくなっていました。
同じ型のピストンバルブを用意して交換すると、あら不思議奥さん、適量でしっかり止まるようになりました。
いろんな人が使用する場所なので、劣化は一般家庭よりも早いので、日々注意して見守りましょう。