2019年3月1日
本日は、古くなったボイラーの交換で一戸建てのお宅にお伺いしました。
今までは一台で給湯と暖房を兼ねている、いわゆる二缶二水と言われるボイラーが付いていました。
交換となり、メンテナンスのしやすさ等から給湯と暖房とで分けて設置することになりました。
まずは既存ボイラーを撤去し、ボイラーの設置場所を測り、給水管も一部撤去しました。
まずは壁掛けの給湯ボイラーの場所を決め、排気筒が来る場所に新設で穴を開けました。
その後、ボイラーを仮付けし、撤去した給水管をボイラーをかわすように繋ぎなおします。
給水管が終わったら次に暖房ボイラーを設置し、管を繋ぎ合わせたら新しい不凍液を循環させます。
既存のボイラーの後継機種での対応ではなかったので、工事としては一日がかりの内容でした。
凍結の時期も終わってきたとはいえまだまだ寒い時期が続くので、ボイラー関係は重要ですね。