8月9日
本日は、石油ボイラー交換の案件に伺いました。20年以上もご使用のボイラーで、全く電源が入らないとの点検依頼でしたがメーカーに確認してみると修理不可との返答のため本体交換となりました。給水、給湯の配管が全て鉄管のため錆が酷く腐食が進んでいたため、ついでに配管の引き直しをご提案しましたが予算の関係上、引き直しは見送りました。最低限ボイラー廻りの配管は新しくする必要があるため鉄管から銅管へ変更。煙突も一部新しい物に交換しました。配管や煙突の他に全体的に見直しする必要がある箇所がありましたが予算がない中で最低限新しい物へ交換し完了しました。当社スタッフは案件毎にお客様の予算内でライフスタイルに合ったベストなご提案をさせていただく事を日々心掛けて頑張っています。