2018年12月25日
本日は、キッチンの裏にある壁から水漏れということでお伺いしました。
ちょっと前から水が漏れる音がしていましたが、壁からは出てきていない状態でした。
それがいよいよ水漏れしてきたということで、本日訪問させていただいた次第です。
原因を探るために、まずは壁を開口して給水管の状態を確認する必要があります。
目には見えない部分ではありますが、濡れ方や音の出方などから予測し、ある程度の検討を付けます。
しかし、漏れている部分から長い距離伝って漏れていたので、開口範囲も広くなりました。
水漏れ箇所ではピンホールしており、そちらを新品の銅管で溶接し直しました。
あとは、壁や壁紙の復旧をし、工事したとは思えないほど元通りになりました。
年末に大きな寒波が来ると言われていますので、凍結にはくれぐれもご注意ください。