2019年3月13日
本日は、水道局から漏水の指摘を受けたお宅に訪問しました。
水道局の方から言われていたのは、どうやら水抜栓本体で漏れているという指摘でした。
該当の水抜栓は上部に電動式の機械が付いていて、その下にシャフトが伸びている造りでした。
シャフトの先についているピストンを確認してみると、劣化が激しくかなりサビていました。
こちらのピストンは持ち合わせがありましたので、その場ですぐ交換することにしました。
シャフトも元に戻して通水すると、回っていた水道メーターもぴったり止まりました。
漏水指摘を受けたら、修理等を行わないと水道料金が高いままになるのですぐに対処しましょう。