6月15日
本日はすんなり本題に入りたいと思います。
本日は苫小牧市に在住のアパートからお電話が鳴りました。
なんでもトイレの中に物を落としたらしく、水の流れが悪くなってしまったとのことです。
ご自宅に着いてトイレを拝見してみると、水洗ではありますが、便器が古いタイプでそのままボットンと落ちるタイプのものでした。
光を照らして中を覗いてみると、ちょうど1mくらいの深さの場所に、なんとも穴の大きさにちょうどハマるような大きさの容器が入ってました。
さらに目をこらしめみると、「これは・・・消○元じゃないか!」 ・・・なんだっていいです中の物は、とりあえず取り出さなければなりません。
針金をうまく加工して引っかけるのに奮闘します。ちょうどよい大きさでハマっているのでなんとも隙間がほとんどありません。
それでも根性と集中力でなんとか徐々に上に引き挙げて、最後は手を突っ込んでFinish!ようやく取れました。
最近ではあまり見かけないタイプの便器でした。こういったトラブルも日々水道屋として対応しております。