本日は、札幌近郊で厳しい冷え込みとなった15日に行った凍結作業の案件をご紹介します。
窓から眩い朝日が差し込み、淹れたてのブラックコーヒーの匂いが彼の一日を妖艶なものとする午前7時。
クローゼットにかかったスーツを横目に、身支度をするべくユーティリティーへと向かう。
洗 面 所 の 水 が 出 な い
まあよくありますよね(ない
どうやら夜もしくは朝の冷え込みのせいで、洗面所の配管が凍結してしまったものと思われます。
台所やトイレは問題なく使用できるとのことで、天井にて配管の経路をチェックすることにしました。
すると、明らかに洗面所に向かう経路だけアイスのパ〇コ並みにギシギシ言っており、凍結と確信しました。
スチームの出る機械を使用し、高温蒸気にて配管に熱を与え、内部の凍結を解氷していきました。
例年から見ると早いとも思えますが、ここから二月が終わるまでは皆さん油断せずに生活しましょう。