本日は、水道管の凍結でマンションの一室にお伺いしました。
マンションの最上階にお住まいの方で、10日くらい家を空けていたとのことです。
調査のために配管を天井裏で見てみるも、かなりあったかい造りになっており凍結の気配はありません。
しかし、一歩廊下に出るとそこはアジアだった(パクり純度100%
かなり冷えた廊下で、これだけ家を空けていたら凍結してもおかしくないといった状況でした。
しかも水抜き栓のあるパイプスペースから部屋までの経路が長く、途中途中に点検口などもありませんでした。
しかし、運よく部屋の中で配管を接続する場所が見つかり、水抜き栓から部屋の天井までを電気解氷機を使用して解氷していきました。
これで電気の通らない樹脂管とかでしたら詰んでいたか、もしくはかなり過酷な作業となっていたでしょう。
現場に到着した時点で深夜を超えていましたが、できるだけ案件をこなせるようにまだまだ奮闘してまいります。