5月1日
本日は、散水栓の元栓から水が漏れてくるとお電話がありました。
お伺いすると、レバーを上げ下げするタイプの元栓で、レバーのすぐ下から水がどんどん溢れてきています。
しかしよく見てみると、地面の中からもどんどん水が溢れてきていて、お客様はそれには気づかなかったようです。
おそらく冬の間に凍結か何かで地中で破裂してしまい、穴が開いてしまったものと考えられます。
庭が広いお宅で、菜園で利用する頻度は高いとのことで、ご相談をして散水栓の交換をすることになりました。
当日は晴れていましたが、なぜか突風が吹き荒れる天候で意外と作業しづらかったです。
古い散水栓の付け根まで掘り、新しい本体を取り付けて埋め直して完了です。
古い本体を見てみると、大きな穴が開いており、凍結が原因であるのは待ったなしといった症状でした。
依頼を受けてからすぐに取り掛かることができたので、お客様も大変喜んでいました。