北海道の地域密着型水道修理業者

お風呂の蛇口から水が出ないとの事でした。台所や洗面所など他の水道は使えるため、部分的に凍結していると思われます。
作業としては金属管の為電気解氷作業となります。浴室ルートにかけて電気解氷作業を行い水が出るようになれば作業完了です。

水圧が高くなった一戸建てのお宅に訪問しました。
お伺いして入居者様とお話すると、昨日にいきなり水圧が高くなる症状になったそうです。
元栓のある位置から少し離れた台所で水を出すと、元栓付近の床がガタンと音を立てるほどでした。
原因は元栓の立上りに設置されている減圧弁という圧力調整器具に不具合があったからです。
この部品の不具合によりウォーターハンマーが起きていて、蛇口を開閉することに音がしたわけです。
ちょうどこちらの部品を持ち合わせていたので、すぐさま説明をし、交換する流れとなりました。
交換後は、どの蛇口を開いても以前と同じ圧力に戻り、ウォーターハンマーも収まりました。

水道代が数か月前から高くなったというアパートにお伺いしました。
いろいろ水回りの点検をすると、蛇口や配管、水抜栓などには特に異常はありませんでした。

しかし、トイレのタンクの中を覗いてみると、タンクの中いっぱいに水が溜まっていました。
オーバーフローして便器には流れていませんでしたが、おそらく長い時間かけて流れていたことでしょう。
トイレタンク内のボールタップという部品の劣化で止まりが悪くなっていたのが原因でした。

こちらの部品を交換することによって、タンク内に溜まる水位が正常な量に改善されました。

管理会社からの依頼で洗濯水栓の不具合でお伺いしました。
年末年始に合計2週間ほどこのアパートを空けていて、水抜作業は行っていたということです。
現場調査してみると、配管の経路からわかることは凍結ではないということでした。
原因は、洗濯水栓の根本に付いている止水栓がなぜか閉まっている状態でした。
マイナストライバーで少し止水栓を開くと、蛇口のハンドルまで通水された感覚がわかりました。

管理会社からの依頼で、浴室蛇口の不具合でお伺いしました。
浴室蛇口のお湯側を捻ってもお湯が出る時と出ない時があるとのことです。

根本の水抜部分を開けてみても汚れなどの詰まりもなく、むしろ噴き出してくるほどでした。
お湯側のハンドルの部分を開けてみると、パッキンが本体内部で外れていました。

ハンドル下の部品とパッキンが分離してしまった理由は不明ですが、これをネジで締めなおして完了です。

トイレの排水の流れがいきなり悪くなったとお電話がありました。
お伺いすると、水位はすでに下がっていましたが、流してみるとすぐに溢れそうになっていました。
特に何かを落としたという覚えもないみたいなので、専用のポンプを使用してみました。
すると難なく詰まっていたものが流れていったのか、症状は改善されました。
詰まっているものがないかどうか、多めに紙を入れてペーパーテストを行っても問題ありませんでした。

しかし、トイレの使用年数からか、タンクに水はしっかり溜まっているものの、
レバーを引いても流れてくる勢いが弱まっていて、これも詰まりを助長したと考えられます。

石狩市内の分譲マンションで洗面所の排水詰まりでお伺いしました。

流れないといったわけではないですが、入居者様からすると流れが全然違うとのことです。
水位は若干蛇口の勢いに負けてる気がするので、洗面扉内のトラップから調査してみると、小さな詰まりが起こっていたため、除去すると流れの勢いが良くなりました。

洗面所・洗濯機・台所の水だけが出ないとお電話がありました。
給水管の引き直しをしていて、天井裏には架橋ポリという樹脂製のものが使用されていました。
点検口付近は部屋の暖気もあって凍っていませんでしたが、天井に登ったその先ではガッチリ凍っていました。
ちょうど水の出ない部分の分岐点での凍結が確認できたので、スチーム解氷にて溶かしていきました。
よく一部分だけ凍ることなんかあるのかとお問い合わせがありますが、建物の構造上の特性などから
そこだけが冷えて凍ってしまうこともあるので、家の中を暖かくしていても注意が必要です。

洗面所の下から水が漏れ出したとの事でお電話頂きました、他に3社程電話したが繋がらなかったとのことです。
恐らく中のカードリッジ部品の劣化と思われ、部品交換となりますとメーカーから取り寄せとなりますが年始の為少し日数を頂く形になる為。お客様ご希望で最短施工で本体交換となりました。
交換後とても喜ばれていました。

管理会社からの依頼で、排水管の詰まりでお伺いしました。
雪かきした後の雪山の下部分が溶けていて、茶色い水が流れてきていました。

フタ部分は破損して近くに落ちており、おそらくトラックか除雪機で粉砕してしまったのでしょう。
雪のためにほかの桝が見当たらず、苦肉の策で上流のこの桝から高圧洗浄機をかけました。
運よく詰まり箇所まで届き、応急処置ではありますが一時的に詰まりは解消されました。