12月3日
本日は、ボイラーの給水管から水漏れしているとお電話がありました。
お伺いしてみると、元栓を止めてありましたが床は少し濡れている状態でした。
元栓を開けて確認してみると、銅管の一部が劣化し、ピンホールして水がピューっと出ていました。
基本的にはピンホールしている管は全体的に取り替えたほうがいいですが、お客様のご希望で部分補修となりました。
ピンホールは二か所あり、そこの部分を切り取り、新しい管を溶接し直して完了です。
年配の方のご自宅でしたので、お湯が使用できないとなると寒い冬には厳しいので早めに対処できてよかったです。