3月1日
本日は、トイレの水抜き栓の不具合で本体の交換をしました。
まずトイレを取り外し、床を開口して人が入れるスペースを作り、そこから土を掘って水抜き栓を取り出します。
古い水抜き栓を撤去したら、新しく水抜き栓を取付けて、水漏れの確認後土を戻していきます。
ここから逆の手順で、開口した床を埋め、さらにはひっぺがしたクッションフロアを取付けます。
最後に給水管の付け直し、トイレ本体を取り付け直して作業は完了です。
土の中で塩ビ管という、給水管としては珍しい配管をしていたのもめったに見れないものでした。
トイレが正常に使えないと生活が困難になってしまうので、これで一安心ですね。