5月3日
本日は、トイレの水の流れがあまりよくないとお電話がありました。
お伺いすると、アパートに引っ越してきて一か月の方で、最初からなんかおかしかったそうです。
原因はというと、まずタンクの中にあるバルブという部分に節水するための重りが乗っかっていました。
これにより、レバーを開けっぱなしにしないとバルブが落ちて水の流れが止まってしまう現象でした。
さらにはバルブの下にも異物が挟まっており、レバーを開けっ放しでも水量が激減していました。
節水金具も必要ないとのことでどちらも除去し、症状はしっかり改善されました。
住み始めのころのおかしいなと思ったことはそのままにせず、早めにご相談ください。